2005年12月16日作成
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中国・遼寧省大連市

                   




大連の概要

大連は、中国東北地方の遼寧省にあり、大陸から渤海と黄海の境目に突き出した遼東半島の先端に位置している。面積12574ku、全市の人口540万を抱える大都市で、不凍港である大連港を中心に「北の香港」と言われるように、日進月歩の発展を遂げている。現在の大連は、クラシックな要素を残しつつ、高層ビルが立ち並ぶ近代都市である。


           大連の位置         (資料より)

労働公園
市内では最大規模を誇る都市公園で総面積は102kuにも及ぶ。ロシアによる租借時代に「中央公園」として建設され、解放後の1949年に人民政府によって「労働公園」と名付けられた。園内は日本から寄贈された桜や芝生などで彩られおり、市民の憩いの場となっている。公園中央にはサッカーの盛んな街らしいサッカーボールの形をした「建築芸術館」がある。

 大連中心部と労働公園


近代的な高層ビル群

中山広場 (ちゅうざんひろば)

大連の街を構成する上で欠かせないのがこの中山広場だ。周囲はロータリーとなっている。広場の中央部は赤色の大理石が敷かれており、外輪は黄色の五角星の形を呈している。この広場を中心に10本の道路が放射線状に走り、広場の周りには大連賓館など旧時代の西洋建築物が建ち並び、後方には高層ビルが林立している。


早朝の中山広場
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中山広場は市民の憩いの場でもある。早朝にはここで太極拳をする人が大勢いる。

大連賓館前での太極拳


中山広場での太極拳

このエリアには、20世紀前半に大連がロシア・日本に支配されていた頃の名残りが色濃く残っている。今では当時建てられた異国情緒あふれる多くの建築物が人民政府の各機関として利用されている。

中国銀行(旧横浜正金銀行)

大連は急速に発展している。郊外でも目を見張るような近代的な建築物が建ち始めている。

近代的なマンション群

老虎灘公園 (ろうこたんこうえん)
中国で最大の海浜観光施設。園内面積は18万u。公園に入ると「群虎」と呼ばれる6頭の虎の巨大な石造が出迎えてくれる。また水族館「老虎灘極地海洋動物館」ではイルカショーなどが観光客を集めている。

老虎灘の象徴である東北虎6頭の彫像
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中国有数の港町大連は、アカシア並木の美しい異国情緒あふれる町である。数ある観光スポットの中で、労働公園の展望台から見る夜景は圧巻である。

大連の夜景
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友好広場

中山路にある勝利広場と中山広場の中間に位置する所に友好広場がある。 広場の中心にある球体モニュメントには約3000枚のガラスが貼られており、ライトアップされたモニュメントは大連の夜景を一段と輝かせる。


ライトアップされた友好広場の球体モニュメント


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