2007年4月6日作成
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   愛媛県 松山市 安城寺町

  




川狩り

松山・勝岡八幡神社秋季大祭の中で行われる神事で、秋祭り当日の夕方、青年ら10数名が褌姿になり、神輿(みこし)を川狩り場に担ぎ入れて、水で祓い清めてから勝岡八幡神社に宮入りする神事である。この神事は昭和40年代前半まで川で神輿を清めていたが、川の汚れがひどくなり一時中断されていた。数年前、県の「ふるさとの川づくり事業」の一環として、川狩りのできる施設を新設し、33年ぶりに復活した。


久万川(くまがわ)に隣接する川狩り場

10月7日午後4時半ごろ、安城寺(あんじょうじ)の神輿が、久万川(くまがわ)に架かる和霊橋(われいばし)上に姿を現した。神輿は黄金の飾り布で覆われており一際目を惹く。

安城寺の神輿


近くの民家の軒先で練り上げる

男たちは近くの民家に入り、神輿の飾り付けをしてから、浴衣を脱ぎ出てきた。頬かむり用の手ぬぐいと越中褌の出で立ちである。西日が傾く中、神輿を練りながら和霊橋のたもとにある川狩り場へと向かう。

越中褌に着替えた男衆
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西日を浴びながら川狩り場に向かう


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神輿を担ぐ男衆


和霊橋(われいばし)の上で神輿を練る


バケツで水を打つ


川狩り場に向かう

川狩り場に入水する前に簡単な神事が執り行われる。一同が整列し、宮司が祝詞を献上した後、代表者によってロープが切られ、川狩りが始まった。周囲は大勢の観衆が陣取っている。

川狩り場前での神事


川狩り場に入水


入水した神輿と男衆
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水中で神輿を練る


周囲からはバケツで放水する
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神輿を水中に沈め 一斉に水をかける


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