2009年12月27日作成
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開催地: 広島県三原市久井町 (久井稲生神社)


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御福開祭(おふくびらきさい)・はだか祭

広島県三原市久井町の久井稲荷神社で、締め込み姿の男たちが激しくぶつかり合う伝統の「久井はだか祭」が行われた。正式には「御福(おふく)開祭(びらきさい)・はだか祭」と呼ばれている。
2009年は約350人が熱い戦いを繰り広げ、幸運を呼ぶとされる2本の「御福木」の奪い合った。
久井はだか祭は毎年2月の第3土曜日に開催される広島県内唯一のはだか祭りでもある。


久井稲荷神社を象徴する大提灯


久井稲荷神社(くいいなりじんじゃ)


酒樽を担ぎ 町中を練り歩く男衆   (午後7時過ぎ)


町中で気勢を上げる男衆 


赤い締め込みをした男たち 

夜9時から御福木を奪い合うはだか祭りの前に、はだかの男たちは先ず稲荷神社の下に流れる御調川に入り、身を清めてから神社の境内に上がって行く。

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酷寒の御調川に入る


川の中で酒樽神輿を練る(1) 
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川の中で酒樽神輿を練る(2) 
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川から上がり再び練り歩く 
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御調川での禊ぎ(1)


御調川での禊ぎ(2)


御調川での禊ぎ(3)


身を清める若者たち(1)


身を清める若者たち(2)


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