2005年12月27日改定
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福岡県福岡市 筥崎宮 玉せせり

                

12月01日(木)  福祉の里 松浦作業所様からのお便り (長崎県)
写真使用のお願い 今年も残り少なくなって参りましたが、いかがおすごしでしょうか。この様な形で突然お便りを差し上げる失礼をお許し下さい。私は10年程前より障害者の自立と社会参加を願い通所型の作業所をオープンしました。今日まで色々な作業をして参りましたが、2年程前より、子供用の遊び凧や観光土産用の飾り凧を製作しております。福岡へ観光に来られる方々の旅の思い出として購入していただければと思いまして、博多祇園山笠を取り入れたいと考えております。そこで貴台の撮影されました山笠の写真を使用させて頂けないでしょうか。写真を円形で囲み撮影者のお名前を入れたいと思います。価格は税込の315円で販売しておりまして、収益の全ては障害者の工賃として還元しております。どうか宜しくご配慮の程お願い申し上げます。貴台の益々の御活躍を心よりお祈り致します。
福祉の里 松浦作業所様へ
今晩は。障害者の自立と社会参加のため作業所を開設されておられるとのこと。大変素晴らしい事と存じます。その中で凧を作成されていて、今回博多山笠の写真を使いたいとの事。大変光栄です。当方の写真が福祉の為に役立てば望外の喜びです。どうかお使いください。福祉の里さんのHPも拝見しました。沢山の凧を作成されていて、ネットで購入できるようになっているのですね。格安なので沢山売れるよう願っています。またサンプル版もよく出来ています。今後の松浦作業所様の益々の発展を祈念しています。有難うございました。

11月27日(日)
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岡山県瀬戸内市  瀬戸内バルーンフェスティバル
中四国唯一の熱気球の祭典「瀬戸内バルーンフェスティバル」が11月19、20日、瀬戸内市の吉井川河川敷であった。地元岡山をはじめ、関東、関西、九州方面から28機がエントリーし、晩秋の青い空に飛び立った。また午後5時過ぎからの「バルーンイリュージョン」では色とりどりの熱気球がバーナーの赤い炎で夕闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気が辺りを包んだ。

11月6日(日)
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兵庫県姫路市   「魚吹(うすき)提灯祭り」
姫路市網干(あぼし)区、魚吹(うすき)八幡神社の秋季例祭の宵宮が10月21日(金)あった。日没後に、平松、吉美(きび)、大江島、興浜(おきはま)、新在家(しんざいけ)、余子浜(よこはま)、垣内(かうち)の7町が参加し、長さ約3メートルの竹竿の先に付けた提灯(ちようちん)を勇壮にぶつけ合う、名物の「提灯練り」が行われた。翌日の本宮の屋台練りとあわせて撮影することができた。

10月23日(日)  
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兵庫県姫路市   「飾磨祭り」
10月9日に恵美酒宮天満神社(えびすのみやてんまんじんじゃ)で行われた。姫路市南部、飾磨(しかま)地区に位置し、隣の浜の宮天満神社の秋祭りと共に「飾磨祭り」として知られる。好天に恵まれ双方の祭りを撮ることが出来た。祭りの最大の特徴は何といっても「台場練り」である。屋台下部の泥台と呼ばれる部分ををたった24人の練子だけで練るという播州きっての荒業である。

10月4日(火)
アクセス20.000件達成
1万件を達成してから53日で2万件となった。189件/日平均の計算となる。これからもリピーターが増えるよう頑張っていくつもりである。

9月10日(土)  
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滋賀県近江八幡市   「伊崎の竿飛び」
8月の第1日曜に行われた。琵琶湖上に突き出た長さ13mの角材から、若者らが約7m下の湖面に飛び込む。今から約1.100年前に伊崎寺の修行僧が、湖上を行き交う船から喜捨(きしゃ)を受けるため、竿の先から湖に飛び込んだのが始まりといわれる。これが天台宗の僧や信者らにより、湖へ飛び込む捨身(しゃしん)の修行として形を変え「竿飛び」として残り、現代になって厄除祈願、度胸試しとして定着した行事である。

8月20日(土)  (株)ジャンボツアーズ様からのお便り
写真使用のお願い はじめまして。沖縄の旅行社で株式会社ジャンボツアーズのT.Kと申します。早速ですが、当主催九州ツアーの媒体新聞広告に柳川の写真を使用したいのですが、よろしいですか? 水郷柳川の写真をイメージとして掲載したいと思っております。ご検討くださるようお願い致します。
T.K様今日は。当方のホームページを見ていただいて有難うございます。旅行の広告に柳川の写真を使われるとの事。大変光栄です。
旅行の広告であればご自由にお使いください。出来ればどの写真を掲載するのか分かれば連絡願います。有難うございました。http://chibaphoto.jp/yanagawa/kawakudari.html

8月12日(金)
アクセス10.000件達成
4月13日にアクセスカウンターを設置してから4ヶ月で10.000件達成となった。稚拙なサイトであるがコツコツと努力して作品を増やしていくつもりである。そしていつもアクセスして頂いている読者の皆様に心より感謝している。

7月31日(日)
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兵庫県明石市   「おしゃたか舟神事」
明石の岩屋神社の伝統行事「おしゃたか舟神事」が、7月17日、明石漁港であった。褌姿の若者ら13人が海に入り、長さ約1,5メートルの「おしゃたか舟」を「おしゃたか!」と叫びながら投げて泳いで進んで行き、淡路・岩屋の神様を迎えて、海の安全と豊漁を祈る行事である。今から約1800年前の西暦157年に始まったといわれ、明石でも最も古い神事のひとつに数えられている。「おしゃたか」とは明石の方言で「おじゃったかなあ(おいでになったか)」がなまったものであり、この場合は「神様がお越しになったか」という意味である。

7月28日(木)
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山口県長門市 通(かよい)  「通(かよい)くじら祭」
長門市通(かよい)地区の「くじら祭り」が7月21日、通漁港で開かれた。鯨を網で囲み、銛で突き獲る古式捕鯨を再現している勇壮な祭である。
鯨墓建立300年を記念して、平成4年(1992年)から始められたもので、古式捕鯨の他に、和船競漕大会、通鯨唄奉納などが行われた。
地元活性化のために通漁協青壮部(橘会)が立ち上げた祭りである。

6月29日(水)
金浦湾 「おしぐらんご」  拡大写真(1200x795)137KB
  
笠岡市重要無形民俗文化財「おしぐらんご」
“ひったか”と同じく源平合戦を起源とする金浦(かなうら)に伝わる伝統行事の「おしぐらんご」が6月12日(日)に行われた。 源氏と平家の2隻の和船に別れて、ふんどし姿の地元保存会のメンバーら6人が乗船し、スーピードを競い合う毎年恒例の行事である。  漁業の近代化に伴い木造船の新造と漕ぎ手が徐々に減少したため昭和35年に中止されたが、昭和62年に地元の有志により復活した。 “おしぐらんご”の語源はこの地方の方言で櫓(ろ)を漕ぐ事を“押す”といい、競争する事を“ぐらんご”ということから「漕ぎくらべ」が変化したものである。

6月19日(日)
今日、やっと以前から思っていた4つ目のコンテンツが完成した。「魅惑の旅」 「おかやま歳時記」 「伝統の裸祭り」そして今回追加した
博多どんたくの「日本の祭り」である。これで「ちば☆フォトギャラリー」の骨格が整った。これから撮り溜めた写真や最近の写真をおりまぜながら、焦らずにマイペースで作品を手がけていく所存である。
  
6月12日(日)
妙見山の岡山国体のマスコット 「ももっち」  拡大写真(1019x675)171KB
  
 岡山県笠岡市重要無形文化財「ひったか」
約500個のちょうちんで、その年の世相を表す絵模様を描く、笠岡市金浦地区の伝統行事「ひったか」が11日行われ、岡山国体のマスコット「ももっち」が夜空を彩った。吉田川を挟み、東の行者山と西の妙見山に設置されたやぐら(約10メートル四方)のちょうちんに一斉にろうそくの火が灯された。9月に迫る岡山国体にちなみ、二つの山で「ももっち」が共演し、炬火(きょか)や笠岡市が会場となるバスケットボールを手にしたももっちが、夜空に鮮やかに浮かび上がった。ひったかの 語源は火を高く焚くことから名付けられたという。

6月9日(木)      
当サイトがYahoo!JAPANに登録される。

「日本の伝統の裸祭りや地方の祭り、そして各地の旅を高品質かつ大画面の写真を使って紹介しているサイトです」といって登録手続きしていた。ちばフォトギャラリーで検索するとカテゴリは、芸術と人文 > 視覚芸術、ビジュアルアート > 写真 >個人の作品集となっている。そして紹介文は「裸祭り、旅等をテーマにした写真」となっていた。Yahooに登録されるのは困難と聞いていたが、それがあっさりと叶ってしまったことにむしろ驚いている。駆け出しの未熟者ではあるが、これから一人でも多くの人にみてもらえるように頑張っていこうと思っている。

6月8日(水)
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萩・玉江浦 「おしくらごう」
山口県萩市で、伝統のある和舟大競漕(だいきょうそう)「おしくらごう」が、6月5日同市、玉江浦の橋本川下流域で開かれた。「おしくらごう」は藩政時代から続いている伝統行事である。毛利水軍の訓練のために始まったなどの説がある。和舟には褌をきりりと締め込んだ若者7人が乗り組み、5本の櫓(ろ)と2本の櫂(かい)を操って、約2Kmの距離で速さを競う伝統行事である。
5月7日(土)
城島 大獅子どんたく隊       拡大写真(1200x795)248KB
  
 博多どんたく 
第44回の博多どんたくが5月3日と4日開催された。今年
は210万人の人出があった。市内ではあちこちに舞台が設けられていて、催し物が行われていた。やはりこの祭りのメインは明治通りのパレードであろう。各団体が見せる演技に釘づけとなった。4時間もの間、途切れることなく続くパレードに九州は博多っ子の熱気を感じた。博多はお祭り好きの人が多いのであろうか。
4月30日(土)
やっと11作目の幻想後楽園が出来た。思えばここまで来るのに一年かかった。最初はホームページ制作王で作成していたが思うようにいかずよく使われているホームページビルダに切り替えした。これもどこでも配置モードで作成していたがブラウザによってはうまく表示されないことが分かり、標準モードに切り替えた。これだと大抵のブラウザでも大丈夫であった。まさに山あり谷ありのスタートだ。
4月13日(水)
アクセスカウンタを全ての作品に設置した。全てといっても10作しかないが、慣れていないのでかなりの時間がかかった。
4月7日(木)
これまでyahooの無料サーバー(300MB)を使用していたが、いづれ容量不足になってくるのは避けられない。そこで、さくらインターネットの有料サーバー(1GB)に変更した。ドメインも取得→ またメールアドレスも新たに取得した→ これで当分、容量を気にしなくてもいけそうだが何分初心者なので作品を作るのに手間どっている。

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