2013年2月10日作成
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山口県 美祢市

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秋芳洞 (あきよしどう)

秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞。洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。延長は約10kmといわれているが、一般観光ルートは約1kmまで。洞内の気温は四季を通じて17℃のため、夏涼しく冬は温かく快適に探勝できます。


秋芳洞の入口


秋芳洞の中に入った所

秋芳洞マップ
資料参考

百枚皿   (皿の数は500枚を超える)


百枚皿   (4mの直径のものがある)


百枚皿   (巨大なリムストーンプール
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洞内富士  (天井から流れでる水から沈積した石灰分が堆積したもの)


すぼ柿  (三つの柿があってそれぞれ小さくなっている様子を現わしている)


蓬莱山(ほうらいさん)


傘づくし (天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がっている)


傘づくし (1cm成長するのに100年以上かかると言われている)


大黒柱 (重い天井を支えるように立つ石柱)


 千畳敷 (幅80m・長さ175m・高低差35mの日本一の巨大な洞内空間)


黄金柱(こがねばしら) (高さ約15mの巨大な石柱状フローストーン)


黄金柱(こがねばしら)  (秋芳洞のシンボル)


大仏岩


岩窟王(がんくつおう)(いくつもの石筍がくっついて育った複合石筍。高さ約8m、甲冑姿の武士を思わせる)


クラゲの滝上り


龍の抜け穴



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