2016年2月11日作成
愛媛県 松山市

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 萬翠荘(ばんすいそう)
大正11年に旧松山藩主、久松邸の別宅として建てられたフランス風の洋館。現在は、愛媛県立美術館の別館として郷土の芸術家の展示室になっている。マントルピースやハワイ特注のステンドグラスなど建物自体美術価値がある。


白亜の洋館 萬翠荘(ばんすいそう)


ネオルネッサンス様式の萬翠荘


2階に上がる階段(深紅のカーペットが敷かれている)      優美な雰囲気を醸し出す迎賓室
 

 
 
 
       


踊り場壁面の大型のステンドグラス


各部屋はエレガンスな調度品で飾られている


   道後温泉  
3000年を超える歴史をもつ道後温泉。そのシンボルは明治27年に建築された道後温泉本館。建物と大浴場はレトロな空間。道後温泉街には商店街もあり、ゆかた姿の宿泊客が湯上りの散歩を楽しんでいる。

路面電車で道後温泉駅に到着


明治時代の洋風建築を復元した道後温泉駅舎


道後温泉の足湯


道後温泉駅近くにある正岡子規像


道後温泉本館


ライトアップされた道後温泉本館(1)


ライトアップされた道後温泉本館(2)


道後温泉本館(入口)





伊予灘線で八幡浜まで行く      穏やかな伊予灘(車窓より) 
 

 
 
 
       


八幡浜に飾られていた実物のみかんを使ったオブジェ(1)


八幡浜に飾られていた実物のみかんを使ったオブジェ(2)


陶芸の町「砥部」





 

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