2011年4月16日作成
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撮影地: 岐阜県大野郡白川村荻町
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世界遺産(文化遺産) 白川郷 

白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。


バスターミナルのある「せせらぎ公園周辺」
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庄川にかかる 「であい橋」
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白川郷の入口となる「であい橋」


国の重要文化財 「和田家住宅」


後方には村が一望できる展望台がある


合掌造りの集落(1)


お土産屋さんも合掌造りとなっている


およそ200年の歴史のある合掌造り家屋 「神田家」


600坪と白川郷でも最大級の大きさの合掌造り家屋 「長瀬家」


合掌造りの民芸館 「神田家」 


合掌造りのコーヒーショップ


厳冬で凍った樹木


合掌造りの集落(2)


綿帽子を被った合掌造りの集落


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