2014年4月13日作成
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沖縄県 那覇市




首里城 新春の宴

正月の3日間、首里城公園で「新春の宴」が開催されました。琉球王朝時代、首里城で行われていた朝賀の儀式を再現したものです。新春の宴では、多くの儀礼の中から「子之(にぬふぁぬ)方御拝(うぬふぇ)」「朝之御拝(ちょうぬうぬふぇ)」「大通り(おおとーり)」の3つの場面を今現代に蘇らせます。まるで琉球王国時代にタイムスリップしたような雰囲気が伝わってきます。当サイトでは3日に行われた国王・王妃出御の儀式を掲載しました。



奉神門の御開門(うけーじょー)
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琉球王国時代の門番に扮し、ドラを叩き、「ウケージョー」と発声し開門します


 琉球王国時代の門番(1)      琉球王国時代の門番(2) 
 
 
 
     


御開門された奉神門


首里城の正殿


正殿の基壇上にて御座楽(うざがく)の演奏が行われる


御座楽(うざがく)の演奏(1)


御座楽(うざがく)の演奏(2)


いよいよ国王・王妃出御(しゅつぎょ)です


ドラの音と共に、正殿の扉が開いて琉球国王・王妃が登場


御座楽(うざがく)の演奏とともに、国王・王妃が正殿から出御されました
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国王・王妃出御
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まず、北殿向きに整列して次に南殿に向きに整列していきます


南殿に向きに整列したところです


最後に正殿をバックに奉神門向きに整列します


国王と王妃


出御が終わり国王・王妃が正殿へと入っていきます  


正殿の中にある御差床(うさすか) 王座の間


祝酒として、甘酒とお茶が振る舞われていました





 撮影  2014年1月3日 


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