2015年7月25日作成
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沖縄県 国頭郡 

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大石林山(だいせきりんざん)

大石林山は沖縄本島最北端の辺戸岬近くに位置し、2億年前の石灰岩が、雨水などで長い年月をかけて侵食されてできた日本で唯一の亜熱帯カルスト地形です。カルスト台地に石灰岩が塔のように露出している「ピナクル」が最大で約10メートルもあり、巨岩巨石が林立する迫力のある景観を見ることができます。
また、年輪を重ねた巨大なガジュマルや、6万本以上のソテツが自生しています。


2億年前の石灰岩が侵食されてできた大石林山


大石林山の顔ともいえるタワーカルスト(悟空岩)
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人気スポット(縁結びの岩)     立神の大岩 

 
 
 
     


ピカソ岩 (女性(左)が男性(右)にキスしているように見える)     悩める巨人 

 
 
 
     


大石林山の岩は鋼のように固く剣のように鋭い


石灰岩が溶食し、鋭く尖った自然の造形美(ピナクル)


頂上がライオンキング岩


アリゲーター岩(右向きのワニの姿)


天上界・地上界の神々が集う沖縄最大級のパワースポット(石林の壁)


断崖絶壁を望む(美ら海展望台より)


沖縄最北端の辺戸岬や大海原を望む(美ら海展望台より)


岩穴の羊


 

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