２００８年１２月１３日作成
開催地：　兵庫県 姫路市 井ノ口
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お昼の12時頃、神社を出発した神輿が山頂の御旅所に到着して御旅所神事が執り行われる。そのあとは各地区ごとに昼食をとって、しばらく歓談しながらの休憩をとる。　

神輿が据えられ御旅所神事が執行！


御旅所に整列した各地の屋台

14時頃になると各地区の屋台は、登ってきた道とは別の「いろは坂」と呼ばれる坂道を、馬場に向かって下りて行く。この道は上り以上に急な勾配で、小芋祭りの最大の難所となっている。

中地（ちゅうじ）地区の子供樽屋台が急坂を下る


西庄（さいしょう）地区の子供樽屋台が山を下りる


難所の「いろは坂」を下る男衆（１）


難所の「いろは坂」を下る男衆（２）
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岡田地区の大屋台が 急な山道を下る

１６時頃、御旅所からすべての屋台が下りて来ると、祭りは最高潮を迎える。宮前の馬場で屋台の６台練りも披露されて、盛り上がりをみせる。練り合わせが終わると万歳三唱が行われ、やがて屋台の宮出しが始まる。

宮前（馬場）での屋台差し上げ


最高潮！ 井ノ口の練り子たち
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井ノ口（いのくち）屋台差し上げ


西庄（さいしょう）屋台差し上げ


 ２００８年１０月１９日撮影：　797枚　


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