2005年08月22日作成
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山口県長門市青海島

                 

                   





 北長門海岸国定公園 青海島(おおみじま)
周囲約40km、面積18.8平方kmの島で、漁業の町・長門市仙崎と青海大橋で結ばれている。島の東西と北の3面は日本海の荒波が削った断崖絶壁、洞門、岩礁が連なり、「海上アルプス」とも呼ばれる。それら延長16kmの雄大な景観を観光船から眺めることもできる。島内には約1.9kmの遊歩道「青海島自然研究路」が整備されており、花や緑に包まれて散策が楽しめる。キャンプ場や海水浴場もあり、ダイビングスポットとしても有名である。



山陰本線の長門市駅から5分ほどで終点の仙崎駅に着く。仙崎駅はレトロ調の無人駅である。この仙崎は金子みすず(童謡詩人)の生まれ育った町でもある。駅から300m先に記念館が建っている。   金子みすず

レトロ調の仙崎駅

仙崎港
仙崎港は第二次大戦後、海外引揚港となり、昭和20年の公式引揚船第1号「興安丸」の入港から1年間で約41万人の引揚者を受け入れた。当時を懐かしんで再び仙崎を訪れる人も多いという。仙崎は青海島観光への起点となるほか、山口県第二の水揚げを誇る漁業の町でもあり、全国的にも有名な蒲鉾の産地である。

仙崎周辺の案内図
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青海島観光の目玉は何といっても高速船によるクルージングであろう。仙崎の観光船のりばから約90分で島を一周するルートが一般的で人気がある。デッキに出て写真が撮れるというのも都合がよい。

カラフルな高速観光船 シータス


 仙崎と青海島を結ぶ青海大橋

青海大橋を過ぎて進むと、花津浦(はなづら)とよばれる高さ20m、穴の直径およそ8mの小岩島が現れる。花津浦とは牛の鼻の先という意味と、愛しい我が子を抱いて朝鮮を眺めた須佐之男命が、離れづらいと言われたためともいう。仙崎八景のひとつでもある。

花津浦(はなづら)
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岩島の間を縫って進む 
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赤い岩島
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海に浮かぶ岩峰
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蝙蝠(こうもり)が両翼を広げた形に似ていることから名付けられた海食洞窟のコーモリ洞が見えてきた。右から3つ目の洞窟には、実際に蝙蝠(こうもり)が生息しているという。
        
コーモリ洞
 
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次に黄金洞が見えてきた。2つ穴があいているので、またの名を夫婦洞とも呼ぶ。奥行80m、入口の幅13m、門の高さ32m。一番奥では両方の洞が続いている。中は狭くなっていて、船が入って行けるのは25m位迄となっている。洞内岩壁が黄金色に見えるのは、有色鉱物の作用と日光の反射によるものである。


黄金洞の入口  
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黄金洞入口の岩の上に記念撮影するカメラマンが立っていた。申込みをすると1週間から10日ほどで届くそうだ。1枚1.000円くらいだと言っていた。

商売繁盛?のカメラマン
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そそり立つ男性観音岩
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