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2008年12月30日作成
開催地: 長崎県 雲仙市 国見町


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九尺褌
六尺以上の長さの褌のことで、九尺近くあるものは、かつて漁師が締めていた。前袋部分は同じだが、長い部分は腹を二重に巻いている。長崎県国見町の伝統芸能「鳥刺し踊り」に使われる褌が有名で、下半身を覆った布は胸のあたりの横褌で締めるという独特の形をとっている。定かではないが江戸時代から伝わっているらしい。

九尺褌(1)


九尺褌(2)
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九尺褌(3) 


忍び足で近づく


忍び足で・・・そろりと


頬かむりした鳥刺し


獲物の鳥に接近


長竿を持ち 鳥を刺す(1)
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長竿を持ち 鳥を刺す(2)


長竿を持ち 鳥を刺す(3)


鳥を刺して見上げる
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鳥刺しは、鳥もちなどを使用して鳥類を捕獲する行為、およびそれを生業とする人をいう。古くから職業として成立しており、イソップ童話やモーツァルトのオペラ『魔笛』などにも登場する。鳥刺しが使う代表的な道具は、もち竿と呼ばれる先端に、鳥もちを塗った長い竿で、これで小鳥を「刺す」(くっつける)ことで捕らえる。

*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

九尺褌(4)


九尺褌(5)


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