1868年開園の黄浦公園。「犬と中国人入るべからず」の掲示があったことで非難を浴びた租界時代の象徴的なスポットでもある。↓ |
朝の外灘を散歩する人たち | |||||
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朝日が昇ってすがすがしい外灘 | ||||
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扇子を持って踊る人たち | |||||
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黄浦江と蘇州河の合流点から南の金陵路までの中山東路沿いの黄浦江西岸は、外灘(英語名:Bund(バンド))と呼ばれ、租界時代の上海の中心地であった。ここには当時の建築物が多く残っている。また黄浦江の対岸には、上海の中でも最も急速に発展しつつある浦東新区の中心である陸家嘴金融・貿易開発区の高層ビル群と上海のシンボル的存在の東方明珠タワーが望める。黄浦江はさまざまな船が忙しく走り、時折聞こえる汽笛が雰囲気を盛り上げてくれる。夜はライトアップがなされ、1世紀近く前の建築物が幻想的に浮かび上がる。古い上海と新しい上海が一ヵ所に凝縮された外灘は上海一の観光スポットと言えよう。 |
国際都市上海 外灘を闊歩する人たち |
日が高くなってくるとギッシリと人で埋まってしまう。上海に来れば誰でも必ず訪れる定番の場所である。↓ |
大勢の人でにぎわう外灘 |
一際目立つ 上海浦東発展銀行 (1923年竣工) |
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