2015年7月11日作成
沖縄県八重山郡竹富町
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波照間島(はてるまじま)
波照間島は「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」を語源とする。独特の青い輝きを放つ波照間の海の色は“ハテルマブルー”とも称され、中でもニシ浜ビーチは八重山有数の美しさを誇る海として有名。島の南端の高那崎には、日本最南端の碑や星空観測タワーがあり、人気の観光スポットとなっている。波照間島は北緯24度2分25秒、東経123度47分16秒に位置し、有人島としては日本最南端の島。石垣港より高速船で約60分。

波照間港の待合所に掲げてあるポスター (波照間島には島時間が流れている)


八重山有数の美しさを誇る海として有名な「ニシ浜ビーチ」


フクギの並木とサンゴの石垣、赤瓦屋根の民家       波照間島での買い物はこの共同売店で(島のコンビニ) 


 
 
       


島の南端には「日本最南端平和の碑」が建てられている


「日本最南端の碑」(記念撮影のスポット)


「日本最南端の碑」(日の丸でここが日本の領土であることを示している)

波照間之碑入口


波照間之碑から星空観測タワー方面       波照間島の星空観測タワー 


 
 
       


日本最南端の有人島・波照間島(高那崎)


しぶきをあげて打ちつける波の迫力を楽しむことができる絶景ポイント


断崖絶壁の海岸が約1kmに渡って続いている(高那崎)


断崖絶壁から覗きこむと荒れ狂う海が眼下に見える
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高那崎の絶壁


高那崎では人が容易に崖っぷちに近づける(危険なので無理をしないように)


波照間島の赤瓦屋根の民家


波照間島には花咲くおしゃれなカフェもありました


幻の泡盛と言われる「泡波」製造所


波照間港から高速船に乗って石垣島へ向かう(所要時間約60分)


 

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