ヨセミテ滝は北半球で一番高く、世界でも3番目の落差を誇る滝である。アッパーフォール(436m)、カスケードフォール(206m)、ロウアーフォール(97m)の3段に別れていて、 合計は739m高さである。しかし夏から秋にかけて水が減り、9月には完全に枯渇してしまう。春(4月〜5月)は雪解け水で豪快な滝の姿が見られる。
ヨセミテビレッジから州道140号線を西に走ったところのマーセド川沿いにあり、マーセド川を前景にエル・キャピタン、カテドラルロック、ブライダルベール滝が一望できるビューポイント。
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