2009年10月6日作成
ハワイ州 オアフ島

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アロハタワー
アロハタワーは、アメリカ本土からの定期観光客船が就航した翌年の1926年に完成したホノルル港のランドマーク。ホノルル港がハワイの表玄関であった1930〜40年代には、観光客や出迎えの人でにぎわっていた。当時のノスタルジックな姿はそのまま残されており、タワーの上部にある展望台に上ると、ダウンタウンやホノルル港などのパノラマを楽しむことができる。タワーに隣接して、ショッピングセンター「アロハタワー・マーケットプレイス」があり多くの旅行者が訪れる場所である。

白亜のアロハタワー

ホノルル ダウンタウン


カメハメハ大王
ハワイ統一を成し遂げたカメハメハ大王の銅像である。1883年のカラカウア王の戴冠式の日に除幕された。以来、100年以上に渡ってイオラニ宮殿を見守っている。後ろの古い建物はアリ・イオラニと呼ばれる裁判所。毎年、6月11日のカメハメハ・デーになると、カラフルなレイが幾重にもかけられる。

カメハメハ大王の銅像
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サーファー天国のワイキキ


船上からのダイヤモンドヘッド
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船上からのワイキキのホテル群


青い海とワイキキのホテル

ハナウマ
ハワイを訪れる人の多くが訪れる代表的な観光スポット。もともとクレーター(火口)であったものが、片側が沈降して見事な入り江となった。 湾内にはサンゴ礁が広がり、カラフルな熱帯魚がすぐ近くまで寄ってくる最高のシュノーケル・ポイント。ハナウマのハナはハワイ語で湾を、ウマはコップなどを握るときの手の形を意味する。上から見るとまさにこの形をしている。

美しいハナウマ湾
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サンゴ礁が見事なハナウマ湾


青い海とサンゴのハナウマ湾
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ハロナ潮吹き岩
溶岩でできた岩場の穴に海水が流れ込んで、10m程の高さまで吹き上がる潮吹き岩。周辺の海岸線も美しく、展望台になっている。 よく晴れた日にはモロカイ島やラナイ島が見えるという。

高々と潮を吹き上げる「ハロナ潮吹き岩」


ハワイでよく見る貸切の高級リムジン

モアナルア・ガーデンパークの日立の樹

日立のコマーシャルで有名な日立の樹はモンキー・ポッドという種類。中南米原産のマメ科の植物で、熱帯地区に広く生息し、通称アメリカ・ネムとも呼ばれている。日立の樹は樹齢130年、高さ25m、幅40m、胴周り7mの大木で公園の入口にどっしりとそびえている。。


これが有名な「日立の樹」
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パイナップルで有名なドール

サンセットビーチ

サーファーあこがれのノースショアで最も有名なビーチ。冬場はベーリング海方面から高い波が押し寄せ、11月から12月にかけては世界のトッププロが集まるサーフィン大会が開催される。夏はどこまでも青い海原が広がるパラダイス。


ノースショアのサンセットビーチ


サンセットビーチで昼寝をする珍獣



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