2009年10月6日作成
ハワイ州 オアフ島

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U.S.Sアリゾナ記念館 
パールハーバー(真珠湾)。1941年12月7日、大日本帝国太平洋連合艦隊の戦闘機による奇襲、停泊中のアリゾナをはじめとする米太平洋艦隊の主力戦艦が壊滅的な打撃を受け、太平洋戦争の火蓋を切ることになった歴史的な場所。そこに今でも眠る戦艦アリゾナをまたがるように浮かぶアリゾナ記念館。攻撃中に命を落とした1,777人の乗組員の埋葬地となっている。

USSアリゾナ記念館の入口


パールハーバー(真珠湾)
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湾内に浮かぶフォード島側にあるアリゾナ号へは、手前の資料館で開戦当時の記録映画を鑑賞後に専用ボートに乗って訪れる。アリゾナ記念館では、セキュリティの問題上、鞄類の持込は一切禁止になっている

純白のアリゾナ記念館
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アリゾナ記念館の上で


沈没した戦艦アリゾナの一部が海上に突き出している


静かに眠る戦艦アリゾナ


記念館の真下に眠る戦艦アリゾナ


その先には戦艦ミズーリが浮かぶ
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BOWFIN PARK  (ボウフィン博物館)

パール・ハーバーのアリゾナ記念館のすぐ隣にある潜水艦の資料館。USSボウフィンが係留されているほか、日本軍の人間魚雷など興味深い資料が展示されている。また博物館も併設されている。


ボウフィンパークの入口


パール・ハーバーにあるボウフィンパーク


潜水艦 「USSボウフィン」全長約312フィート (95m)


潜水艦内部(魚雷発射管)


巨大な日本軍の人間魚雷
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