2009年10月6日作成
ハワイ州 オアフ島

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ダイヤモンドヘッド 
ワイキキの東側にそびえ立つダイヤモンドヘッドは、約30万年前に起こった一度の噴火によって形成された。現在は死火山で、すり鉢状になっている噴火口は、350エーカー(1.4平方キロ)の広さがある。
下から眺めると山に見えるが、上空からみると立派なクレーター。
標高232mの頂上までは、クレーター中央の登山口から約1.1km、およそ30分の道のりだ。

ダイヤモンドヘッドの登山口


整備された登山道を登って行く 


トンネルを抜けて登って行く 


心臓破りの99段の急な階段を登る

ダイヤモンドヘッドの頂上に到着。頂上には展望台があり、眼下には済んだ青い海と水平線、ワイキキの街、東側にはココヘッド、北東にはコウラウ山脈という360度の大パノラマが広がっている。これぞハワイを感じる最高のビューポイントだ。ハワイを訪れたら是非行ってみよう!。

ワイキキ方面の眺望


眼下に広がる青い海原
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ワイキキのホテル遠望
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頂上には狭いスペースの展望台がある


ワイキキビーチ遠望
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頂上から見たダイヤモンドヘッド(大クレーター)


ダイヤモンドヘッドのガイド看板(1)


ダイヤモンドヘッドのガイド看板(2)

ポリネシアン・カルチャーセンター

約5万坪(東京ドームの3倍)の敷地にポリネシアの7つの村(ハワイ、サモア、トンガ、フィジー、タヒチ、マーケサス、ニュージーランド)を再現し、文化や芸能を披露するテーマパーク。 それぞれの村では一定時間ごとにショーが行われている。園内を流れる川ではカヌーによるパレードが行われるほか、来場者がカヌーに乗って7つの村を見学するツアーもある。 夜に開催される約90分のポリネシアンダンスショーは迫力満点で多くの観衆を魅了する。


南国ムード漂う「ポリネシア・カルチャーセンター」


滝が流れる「ポリネシア・カルチャーセンター」


メイン・ショーの「カヌー・ページェント」(1)


メイン・ショーの「カヌー・ページェント」(2)


サモアのファイアーダンス


幻想的なナイトショー


ワイキキの夜景



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