2007年12月9日作成
開催地:兵庫県姫路市豊富町
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赤い大鳥居がある甲八幡神社は甲山(かぶとやま)の山頂にある。そこまで急な坂道を登らなければならない。遠い地区では5〜6km離れた場所からやってくるという。男たちは重い屋台を担いで登って行く。

神社の階段を登る 江鮒(えぶな)の氏子


力強く屋台を担ぐ太尾(ふとお)の男衆


最後の階段を登る酒井の練子たち

15台の屋台は宮入り順に、甲八幡神社に登ってくる。そして男たちは拝殿前で力強い屋台練りを披露する。


拝殿前での酒井屋台の差し上げ


拝殿前での仁色(にしき)屋台の差し上げ


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重い屋台が肩に食い込む (細野屋台)


細野屋台の一気差し
 


屋台を差し上げる津熊(つくま)の男衆
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屋台を練る金竹(かなたけ)の男衆


ピンク色を基調にした栗橋の練子たち


岩屋(いわや)の屋台差し上げ


重国(しげくに)の練子たち


砂川(すながわ)屋台の差し上げ
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