2007年6月17日作成
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北海道 登別市
                

      




登別温泉の地獄谷は、赤茶けた岩肌や黄緑色の岩丘の裂け目から火山ガスや湯煙が噴き出していて、まさに地獄の様相を呈している。近くの登別パークサービスセンターから、地獄谷一帯をめぐる1周600mの散策路が整備されていて、約10分ほどで回れる。

地獄谷の散策路
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地獄谷の中心部
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原生林の中に延びる遊歩道

大湯沼(おおゆぬま)
地獄谷の北側にある日和山の爆裂火口跡で、周囲1km、深さ22mの湯沼。水面は50℃前後だが、沼底では130℃もの硫黄泉が沸いているという。まさに地獄の釜のようである。近寄れば硫黄の匂いと熱気を肌で感じることができる。ここで採られた湯の華が温泉街で販売されている。

高台にある大湯沼展望台


大湯沼と日和山
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奥の湯
これも日和山の爆裂火口跡の一つで、大湯沼のやや奥にある直径30mの湯沼。 最も深い所は6mで110℃の高温となっている。 大湯沼とほぼ同じ成分だが、底には硫黄は溜まらず、80℃前後の湯が流れ出している。

奥の湯の全景
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煮えたぎる奥の湯


標高377mの活火山(日和山)
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湯の華が浮かぶ大湯沼


大湯沼からあふれ 流れ出す温泉
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熱湯を噴出する大正地獄(間欠泉)






  
5月上旬でも登別温泉を囲む山々にはまだ残雪があり肌寒い。そんな中、温泉に浸かって心身ともに温まり、旬の味覚に舌鼓を打ちながら、極上のひと時を過ごすことができた。全国でも珍しいほど多くの種類の温泉が湧き出し、日本を代表する一大温泉郷に発展していている登別温泉、またいつの日か訪れて見たい場所である。

 2007年5月上旬撮影: ニコン D70  


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