2008年9月1日作成
開催地: 兵庫県姫路市大塩町(大塩天満宮)
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6台の屋台による豪快な屋台練りは「播磨の秋祭り」ならではのものだ。法被に締め込み姿の練り子たちが、各地区ごとに色違いの鉢巻きをつけ、「ヨーイヤサー」の掛け声で屋台を激しく練る姿は圧巻そのものだ。

中之丁の練り子と屋台
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中之丁の屋台の差し上げ


拝殿前の屋台の練り合わせ


勢いあまって傾く屋台

屋台が本門をくぐる時は、屋台上部の擬宝珠と露盤が一旦取り外され、滑るようにして境内に入っていく。中に入るとすぐに復元され、再び息荒い屋台練りが行われる。

擬宝珠と露盤を外して本門をくぐる屋台


宮入りした東之丁の屋台


宮入りした宮本丁の屋台


拝殿前で差上げられる西濱丁の屋台
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宮入りして小休止する練り子たち(1)


宮入りして小休止する練り子たち(2)

屋台は宮入りした順に境内に据え置かれる。6台の屋台が全部境内に揃うのは午後1時ごろとなる。

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渾身の力で屋台を担ぐ練り子


勇壮に進む東之丁の屋台


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