世羅高原の春（チューリップ）

2005年05月14日作成

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旭鷹農園（広島県世羅郡世羅町）　


	旭鷹（きょくほう）農園
	旭鷹（きょくほう）農園は、広島県中部の世羅高原にある県内最大のチューリップ畑です。５５.０００㎡の敷地内に約３００種類・７０万本のチューリップが植えられています。平野部に比べて寒暖の差が大きいため、美しい花の色が出るとされる。毎年「チューリップまつり」がこの時季開かれている。合わせて昔ながらの品種を土耕栽培したイチゴ摘み（有料）も楽しめる。　　　【交通】山陽自動車道尾道、三原久井の各ＩＣから車で約四十分

入口のすぐ左に広がる川のようなムスカリ畑

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	ムスカリ
	ゆり科　ムスカリ属ヨーロッパ～コーカサス原産。ムスカリ・アルメニアカムやムスカリ・ボトリオイデスは、小さな花が密集する様子が、ブドウの房を連想させることから、ブドウムスカリとも呼ばれています。開花期が長く、派手なチューリップなどと組み合わせると独特な色彩を楽しめます。性質は丈夫で育てやすく、コンテナに群植しても見栄えがします。花色は、紫青色、白などがあります。

赤色と白い淵のコントラストが綺麗なシャルムール　

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	３００種類もあるから見るのは堪能する。しかし写真となれば全て撮影するのは困難ある。花の名前は一応名札が立てられているが覚えきれない。名札と花と合わせて撮ったが整理するのが大変である。

　　広大なチューリップ畑（左上奥が今年新設された初恋の丘）　

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弧を描くチューリップ

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	とてもチューリップと思えない姿の花が咲いていて驚いた。本当にこれがチューリップ？。完全に既成概念を覆させられてしまった。下の写真はパープル色であるがブルーダイヤモンドというチューリップである。

ブルーダイヤモンド

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ブルーダイヤモンドの群生

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チューリップをみてはしゃぐ子ども

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	入口は入るとすぐに農園のシンボルの風車が立っています。メイン通路を進んでいくと右側に鮮やかなチューリップ畑が見えます。ゴールデンウィークであるが、まだ初日のためか思っていたよりはすいていた。

風車と満開のチューリップ

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	旭鷹農園のイベント
	春：　チューリップまつり（4月中旬～5月上旬）　色とりどりのチューリップが一斉に咲いて見事です。夏：　ひまわりまつり（8月上旬～8月下旬）　　　100万本のひまわりと10万本のサルビアには感動します。秋：　大根まつり(10月最後または11月最初の土日）　大きくてみずみずしい大根の抜き取りが体験できる。

透き通るような薄いピンクの花弁はスウィーティという名前です

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全ての花弁が顔をこちらに向けているところが面白い　

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	初恋の丘

	２００５年春に新しく誕生したお花畑です。誰もが一度は経験する初恋のときのような優しさとときめきを感じてもらいたい想いで名づけたようです。ここには遅咲きの品種がそろっています。

初恋の丘

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	六角ガラスのハウスはバーべキューを楽しむことができる明るいハウスです。予約制であり２０名以上で利用できます。満開の花を観ながらバーベキューをすればきっと極楽でしょう。

バーベキューハウスと記念撮影する親子

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