2007年12月22日作成
開催地:兵庫県姫路市木場
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練り番

灘のけんか祭りでは祭礼行事を取り仕切る「練り番」が7年に一度回ってくる。それを灘7ケ村が交代で務める。今年は木場が練り番(神輿当番)となる。本宮では練り番の地区は屋台を練らないが、3基の神輿を担ぎ出し豪快な練り合わせを行う。


「潮かきの儀」終演


海からあがる氏子(1)


海からあがる氏子(2)


海からあがる氏子(3)

海からあがる時も、総代ら祭典役員は騎馬に乗ってあがってくる。潮かきの儀を無事終えて、一同はこれから始まる本宮に向けて気勢が上がり高揚している。

3本の幟と木場の氏子


騎馬に乗ってあがる役員(1)
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騎馬に乗ってあがる役員(2)


騎馬に乗ってあがる役員(3)


木場の総代
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最後に海からあがる役員たち

海からあがった氏子たちは、近くのヨットハーバー前の広場で焚き火にあたりながら暖を取り、本宮神輿練りへと思いを馳せ、宮入りの時を待つ。

木場の祭典役員たち


焚き火で暖を取る木場の氏子


木場の屋台


本宮での木場の氏子による神輿練り (資料写真)



 2007年10月15日撮影: ニコンD70  204枚 

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