神伝流寒中水泳（花傘）

２００５年２月１０日作成

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岡山県岡山市旭川

最後は花蔭鴨泳。華やかな出し物です。立ち泳ぎしながら花傘や扇子を広げたりして見事な泳ぎを披露していました。
また、今年開かれる岡山国体の小旗を振って観客にＰＲをしていました。↓

　　　　　　　　　　赤い褌　　拡大写真（1200x795）191KB

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　足に挟む扇子　　　　　　　　　拡大写真（1200x795）208KB

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見事な舞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拡大写真（1200x795）205KB

体のバランスはどのようにとっているのでしょう？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい、ポーズ　　　　　　　　　　　　拡大写真（1200x795）231KB

体を沈め足を歩くように動かす「煽（あおり）足」が基本です
２００５年岡山国体の小旗　　　　　　拡大写真（1200x795）186KB

立ち泳ぎ「煽（あおり）足」　　　　

褌姿で暖をとる　　　　　　　拡大写真（1200x795）200KB

最前列中央左は、３歳から参加している小学５年生の冨山祐紀子さん
記念撮影　　　　　　　拡大写真（1200x795）221KB

　　　　　　　　　　　　　　　燃える暖火　　　　　　　　　　拡大写真（1200x795）229KB

古式泳法は褌ですることが意味がある。女性はともかくとして男性は全員褌姿でやるべきである。だだ一人の赤褌姿とは情けない。民主党の江田五月議員は六尺褌を締めた上に水泳パンツをはき参加したと言っていたが、それが本当なら、こんな無様はことない。古式＝褌の方程式を崩してまでこの大会を継続していくとしたら、観衆は益々減少していくのもやむを得ないことであろう。是非とも日本古来の褌文化を復活するべきである。

2005年１月9日撮影：　ニコンD70　　397枚（534MB)