2006年7月9日作成

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岡山県 岡山市

 

                   





松林寺会陽には幼児から小学6年生までが参加できる。男子は紅白のふんどし、女子はTシャツ姿で宝木争奪戦に挑む。午前11時、特設舞台上からゲストたちによって副宝木と特別副宝木が次々と投げられた。

大勢の観衆が見守る中で始まった


最初に副宝木が投下!
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最前列で副宝木を待つ

境内はロープが張られており、学年別に区切られている。小学1年以下、1,2年、3,4年、5,6年と4ブロックに分かれて争奪戦が行われる。どのブロックにも均等に副宝木が投げられていく。

副宝木を待ち構える元気な子供たち
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小学1,2年生ブロックに副宝木投下!

奪った宝木はコーナーに立っている大人に手渡せば一区切りとなる。副宝木はたくさん投下されるため、元気な子供が一人で何回もゲットすることになる。一回ごとに腕にマジックで正の字が記入されていく。この副宝木は後で景品に交換される。角ばった特別副宝木は金一封がもらえるというからより一層、奪い合いに熱が入る。

7本目の副宝木を取った勇敢な子供


ジャンプして副宝木を掴む
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特別副宝木投下を待つ小学3,4年生


最後尾の5,6年生ブロックの争奪戦
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赤いふんどしは2年生以下が着けている。中高学年と、ふんどしの色で区別しているところがおもしろい。

女の子も負けてはいない!


副宝木を係員に手渡す


次々と投下される副宝木
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