2006年9月24日作成

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名古屋市中区丸の内 (那古野神社)

 

                   





今年は二基の神輿と、女神輿が若宮八幡社へと向かった。大人が担ぐ神輿は大と中があり、大神輿は70人〜100人、中神輿は40人くらいで担ぐ。最近は地元の担ぎ手が不足しているため地区外からも広く募集している。

大通りで差し上げられる神輿
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ビル街を練り歩く男衆

男たちが担ぐ大きな神輿の後には、女性だけで担ぐ小さな女神輿が付いて練り歩いている。

後には女神輿も続く
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先頭を行く旗持ち


小雨が降る中 若宮八幡社をめざす

男たちは神輿を要所要所で差し上げ、休みを取りながら、若宮八幡社まで本町通りを南下して行く。

汗と雨で濡れた法被の男たち


高々と差し上げられる神輿
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一行は、那古野神社を出発してから1時間ほどで若宮八幡社に到着した。陣笠を被った役人3名が先陣を切って鳥居をくぐり、八幡社の境内に入ってきた。時刻は午後3時10分、すぐに境内で神輿練りが始まった。

若宮八幡社に到着した一行


若宮八幡社での神輿練り

到着後、男たちは若宮八幡社の拝殿に参拝してから、一時の休憩タイムを取って、復路に備える。

若宮八幡社に参拝する男衆
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頑張った仲間と記念撮影


法被を脱ぎ 休憩に入る


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