2015年5月4日作成
北海道 利尻郡

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 利尻島
日本最北の地、稚内の西約20kmの洋上に浮かぶ周囲63kmの円形の島。標高1,721mの利尻山(利尻富士)を中心とした火山島で、島内には姫沼やオタトマリ沼といった大自然が満喫できる見所が数多くある。島は利尻町と利尻富士町の2町からなっている。
 資料より
    

 
 資料より
 


目の前に利尻島が見えてきた(フェリーより)

姫沼
周囲には約1kmの木道が作られ1周することができる。ここには多くのカモメが水浴びに来る。晴れていれば沼面に利尻山が写り、逆さ富士となって見える。

新緑がまばゆい姫沼


残念ながら逆さ利尻富士は見えず


姫沼の周囲には約1kmの木道が作られ1周することができる


利尻島郷土資料館(かつて鬼脇村役場だった歴史ある建物を利用した資料館)


 かつてニシン漁で栄えた漁港風景(郷土資料館に展示されている)


郷土資料館に展示されているトドのハク製


オタトマリ沼(利尻島を代表する沼で、利尻山をバックに記念写真を撮る名所)


オタトマリ沼(散策路が整備され、水辺や季節の花を楽しめる)

仙法志御崎公園
利尻山の噴火で出た溶岩が海に流れ込んでできた奇岩が多く見られる。海辺を加工して造ったプールにはアザラシが飼われている。また、利尻山が最も雄大な姿を見せる場所である。近くに全国に昆布を卸ている昆布の加工場と売店がある。

仙法志御崎公園から利尻富士が見えるはず・・・・


天気の良い日はこのように利尻富士が見えます


仙法志御崎公園の海岸線(花咲く風景)


仙法志御崎公園の海岸線(溶岩が海に流れて固まった風景)


仙法志御崎公園から海岸線を少し走るとハチマキを頭にした「人面岩」が見えてきます


鴛泊港のシンボルともいえる「ペシ岬」は、展望台までの遊歩道があり利尻山の眺望は見事
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雲の中の利尻富士 (鴛泊港を離れて向かう先は礼文島、最後まで利尻富士の全容を見ることはできなかった)


 

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