2015年5月4日作成
北海道 礼文郡

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 礼文島
礼文島は、利尻礼文サロベツ国立公園にも指定される、日本最北の離島。日本海に浮かぶ島で、広さは南北29Km、東西8Km。また約300種類の花々が咲き競う礼文は、別名「花の浮島」とも呼ばれている。奇岩が多い絶景の島でもある。本州では2,000m級の高山でしか見られない花も多く、開花が始まる6月〜8月にかけて、多くの旅人が礼文島を訪れる。
 
 資料より
 
 
 資料より
 

 
 資料より
 


澄海岬の切り立った断崖


澄海岬(その名の通り、透明度の高い入り江はエメラルドグリーンに輝いている)
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澄海岬に咲く花


澄海岬を背にすると そこには穏やかな丘陵が広がっている


レブンアツモリソウ群生地  (特定国内希少野生動植物種に指定されている)
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これが礼文島のシンボル、 レブンアツモリソウです

   スコトン岬  
スコトン岬は礼文島最北端の地で、正面には無人のトド島が浮かび、晴れた日には遠くサハリンを望むことができます。スコトンとは、 アイヌ語でス-コタン=夏の集落という意味である。

礼文島最北端の地 スコトン岬


スコトン岬の正面には無人のトド島が浮かんでいる
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最北限の地 スコトン岬

   桃台猫台  
桃台猫台は、近くにそびえる桃岩と猫岩が一度に展望できる観光スポット。青い日本海と奇岩、緑豊かな丘陵、そして無数の花々が織りなす美しい景色が楽しめます。

猫岩が海中浮かんでいる(右端) (桃台猫台展望台より)


緑に覆われた切り立った岩山(桃台猫台展望台より)
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ヨセミテのハーフドームを彷彿させる岩峰(桃台猫台展望台より)
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桃台猫台展望台から「桃岩」遠望


桃台猫台展望台より地蔵岩方面を望む


桃台猫台展望台より猫岩を望む


高さ250mの桃の形をした巨大な奇岩「桃岩」
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