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「ヤッシッシ」踊りの歌詞 |
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人は皆、裸で生を受ける。人は皆、裸で付き合えば、そこに平和がある。人は皆、性を語らう時、戦いはない。人は皆、裸で歌い踊り語る。そこから始まる・・・・・。「シー ヤッシッシ
ヨイトマカセ」 |
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(1)ここから江戸まで 三百里 オオ ドウシテイヤ 裸で道中なるものか ドエライ こっちゃな ヤッシッシ |
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(2)おかかが そこ豆 うづかして オオ ドウシテイヤ おやじが針すりゃすぐ尚る医者よりましかいなヤッシッシ |
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(3)お寺の坊主のマラ見たか オオ ドウシテイヤ お経の口説くでマラ黒い ありがたいこっちゃな ヤッシッシ |
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(4)姉さん針穴いつ割った オオ ドウシテイヤ 二十と三夜の真夜中に 月の出しなに つき割った いたい
こっちゃなヤッシッシ |
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(5)姐さん そこらに おらんすな オオ ドウシテイヤ おいらの赤ふんすぐ取れる 危ないこっちゃなヤッシッシ |
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(6)姐さん 浜辺で 潮干狩り オオ ドウシテイヤ マテ貝 下から 汐ふいた なんのこっちゃいな ヤッシッシ |
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(7)月の 浜辺に 来て見れば オオ ドウシテイヤ 岬の 岩かげ 恋の花 焼ける こっちゃな ヤッシッシ |
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(8)秋は かんかけ もみじ狩 オオ ドウシテイヤ 星が城に 月が舞う 夢のようじゃな ヤッシッシ |
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(9)あなた 行くなら この私 オオ ドウシテイヤ 共に 手を取り どこまでも あついこっちゃな ヤッシッシ |
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(10)今年ゃ 豊年 ねづみ年 オオ ドウシテイヤ 米倉建て 家建てた めでたい こっちゃな ヤッシッシ
めでたい こっちゃな ヤッシッシ ヨイトマカセ |
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