2008年5月11日作成
大阪府大阪市北区天満
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見事に咲き誇った桜を撮影しようと、カメラマンも数多い。また携帯でその美しさをおさめる人も多い。見るだけでなく、画像を記念に保存しておきたいのは人の心理なのだろう。ただし、桜に触れることは禁じられている。


満開の桜を撮影するカメラマン


鮮やかなピンクの八重桜


桜並木を通り抜ける人たち

構内の桜並木には全国各地約20都道府県からの花が見事に咲き誇っている。


乳白色の花を咲かせた大きな


造幣局の中門付近


記念撮影する子供


薄いピンクの花びら
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一本の桜に群がるカメラマン

めがね橋
通り抜け中央付近には、朱色のめがね橋がある。明治4年(1871年)に完成したこの橋は、大川(旧淀川)と構内の入り堀間に架けられた石造りの橋で、中央部分に膨らみがあったことから、この名前が付けられたといわれている。昭和32年(1957年)に改装され、現在の赤い橋となった。

朱色のめがね橋


大輪の花を咲かせる桜


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