2008年5月11日作成
大阪府大阪市北区天満
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造幣博物館
通り抜けしていると、左側に赤レンガの造幣博物館が見えてくる。明治44年(1911年)に建てられた火力発電所の外壁を赤いレンガ壁に改装した建物である。内外の貨幣をはじめ、大判・小判や勲章・金属工芸品等、約4,000点が展示されている。(但し通り抜け期間中は閉鎖されている)

赤レンガの造幣博物館


造幣博物館と満開の桜

造幣局の旧正門
「菊花」と「大」の字を交互に配置した門柱で、明治4年(1871年)に建てられたものである。正門に付随する八角形の建物は、衛兵の詰所として使用されたものである。旧正門は記念撮影の人気のスポットとなっている。

明治時代を偲ぶ旧正門


桜の通り抜けを満喫する人々


満開の桜をバックに自画像を撮るお父さん


頭上に咲く可憐な桜
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大きな桜をバックに記念撮影


まもなく通り抜け出口の北門に出る

通り抜けをして、桜門を出ると、大川(旧淀川)の河川敷に出る。そこには露店がぎっしりと軒を連ねて並んでいる。ここで一休みする花見客が多い。

大川(旧淀川)沿いに立ち並ぶ露店


造幣局沿いを流れる大川(旧淀川)



 2008年4月20日撮影: ニコンD70  536枚 


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