2013年6月3日作成
鹿児島県
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長崎鼻(ながさきばな)
長崎鼻は薩摩半島最南端の岬。富士山に似た開聞岳の姿が一番美しいと言われている。また、浦島太郎伝説の発祥の地としても知られており、岬の先端部には乙姫様を祀っている竜宮神社がある。岬の入り口には動植物園、長崎鼻パーキングガーデンがある。

薩摩半島最南端の岬(長崎鼻)


浦島太郎伝説の発祥の地・竜宮神社


長崎鼻から見た開聞岳


長崎鼻先端の白亜の灯台
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開聞岳
現在は活動を停止している標高924mの二重式火山。山頂部から長く裾野を引いた円すい形の山は、バランスのよい三角形に見えるので薩摩富士ともよばれている。

長崎鼻から望む美しい開聞岳
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長崎鼻の先端から灯台を望む
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フラワーパークかごしま

ブーゲンビレアやハイビスカスなど亜熱帯植物を中心に、2400種の花木を観賞できる国内最大級の花のテーマパーク。特にハイビスカスの種類は国内最大級。鹿児島の植生を再現したジャングル花の谷のほか、サンゴ石灰岩で造られた白亜の展望回廊や西洋庭園がある。


フラワーパークかごしま(園外広場)


公園内は美しい花がたくさん咲いている


地中海コートダジュールをイメージしたテラス(展望回廊)


美しい錦江湾と竹山


竹山と保川洲(またごし)<右の小さな海中岩>


フラワーパークかごしま(園内1)


温室に咲く胡蝶蘭


蝶が見られる温室


フラワーパークかごしま(園内2)
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特急「指宿のたまて箱」に乗って指宿を後にする


特急「指宿のたまて箱」の開放感のある車内



 2013年5月上旬撮影 

   

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