2008年4月26日作成
開催地: 愛知県幡豆郡幡豆町(鳥羽神明社)
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鳥羽神明社から歩いて約30分ほどで鳥羽海岸に到着。隊列は海岸に着くと、海水が首を浸す辺りまで進んで行く。この日は、潮が引いているため、かなり沖合いまで出て行かなければならない。

鳥羽海岸に到着した男たち


禊ぎをするため沖合いに向かう


潮が引いた干潟を進む


潮が引いているため沖へ向かう


海鳥が舞う 禊ぎ場

神男たちは、丸裸(全裸)となって海中へと入っていく。そして持参した御幣を海の中へ洗い落とし禊ぎをとる。2月初旬の鳥羽の海は寒風が吹きつけて身にしみる。まさに酷寒の禊である。

禊ぎをとる男たち(1)


禊ぎをとる男たち(2)


遠い沖合いで禊ぎを終える


丸裸で引き揚げてくる男たち(1)


丸裸で引き揚げてくる男たち(2)

10分ほどで禊ぎが終わり、再び海岸へと上がってきた。厳しい寒さのため男たちの肌は赤らんでいる。

禊ぎを終えた若者


褌を手に持ち 浜に上がる男衆

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