2006年7月1日作成

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岡山県 笠岡市

 

                   





第4レースは地元青年団を中心としたダイナミックなレースが行われた。「おりゃー、よいしょー」と掛け声をあげて漕ぎ進む勇姿は見ごたえがある。岸の観衆から大きな拍手と歓声があがっていた。

地元青年団によるレース


これぞ! 「おしぐらんご」
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「よいしょー!」と雄叫びを上げる


ゴール直前のデッドヒート
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龍宮丸(源氏) 勝利のガッツポーズ


惜しくも敗れた乙女丸(平家)
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源氏(白色)と平家(赤色)に分かれての競漕は、金浦橋(かなうらばし)の手前からスタートし、中央の船着場の前を通過して奥の竜宮亭前のゴール地点までの約300mの距離を競う。その間約1分40秒ほどかけて激漕する。

船着場に戻って行く龍宮丸
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第5レースは五月丸(源氏)と兜丸(平家)の組合せで、大人、子供、女性を含む混成チームの競漕となった。

混成チーム同士の競漕


留学生らも必死に櫓(ろ)を漕ぐ

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手前の五月丸(源氏)がややリード

初夏の陽射しを浴びながら褌一丁で和船を漕ぐ男たちは勇ましい。伝統のおしぐらんごならではの迫力である。

抜群のコンビネーションでリードを保つ
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ゴールする五月丸(手前)と兜丸(奥)


僅差で勝利した五月丸(源氏)のメンバー
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