2014年3月22日作成
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沖縄県那覇市
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首里城跡 (しゅりじょうあと)         世界遺産
琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城。沖縄戦を含め4度焼失したが、18世紀以降をモデルとして復元された。
その中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的、歴史的な価値があるとされ、2000年12月日本では、11番目に首里城は世界遺産に登録されました。

守礼門(しゅれいもん)1
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守礼門(しゅれいもん)2


首里城のマップ
資料より


首里城の城郭内へ入る第一の正門 「歓会門(かんかいもん)


の門   瑞泉門(ずいせんもん)


第三の門   漏刻門(ろうこくもん)1


第三の門   漏刻門(ろうこくもん)2


 第四の門   広福門(こうふくもん)


広福門周辺広場


広福門前は遠くに市街地を望むビュースポット


城壁の手前にある礼拝所  首里森御嶽(すいむいうたき)


三つの入口のがある「奉神門」


琉球王国最大の木造建造物  「首里城正殿」
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琉球独自の建築形式  「首里城正殿」1
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琉球独自の建築形式  「首里城正殿」2
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国王が座る玉座  「御差床」(うさすか)


国王が儀式のときにかぶる王冠 「玉御冠」(たまおかんむり)


中庭広場 「御庭」(うなー)では年間を通じて様々な儀式が行われた(展示模型より)

西のアザナ(いりのあざな)
標高約130mの城郭の西側に築かれた物見台で、ここからは那覇の町や那覇港の様子、そして遠く水平線上に慶良間諸島などが展望できる。

西のアザナから那覇市街地遠望


堅牢な首里城の城壁



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